結論から言うと、35人前後は「余興や司会をきちんと用意するかどうか」を判断する分岐点にあたります。声だけで全体に届く上限に近づくため、マイクや進行の台本を用意するかどうかを、会の性格に合わせてここで決めておくと当日が安定します。
司会を立てるかどうかの判断
気軽な社内の集まりであれば司会を立てず、幹事が要所だけ声をかける形でも回ります。一方、来賓がいる会や余興を予定している会では、進行役を1人決めておくほうが安定します。
司会を立てる場合は、開始前に簡単な流れだけでも共有しておくと、当日の進行がスムーズです。
テーブル割りの考え方
35人規模では複数のテーブルに分かれることが多くなります。部署や年次で固まりすぎないよう、幹事が最初の配置を決めておくと会話が広がります。
主賓や乾杯の発声をする人の席は、全体から見える位置に置いておきます。
余興を入れるかどうか
余興を入れると盛り上がる一方、準備や進行の負担も増えます。会の目的(労い中心か、交流中心か)から逆算して、入れるかどうかを判断すると迷いません。
入れる場合は、時間配分をあらかじめ決めておき、押した時に削れる部分(幹事の説明など)を先に決めておきます。
マイクと合図の準備
声だけで全体に届くかどうかが怪しくなる人数です。会場にマイクの用意があるか、無い場合の対応(音楽を止める、照明を合図にするなど)を確認しておきます。
進行の要所(乾杯・余興・締め)だけでも簡単な台本にしておくと、当日の言葉に詰まりにくくなります。
よくある質問
35人規模だと司会は必須ですか?
会の性格によります。来賓がいる会や余興がある会では、進行役を1人決めておくと安定します。
マイクが無い会場ではどうすればいいですか?
音楽を止める、照明を落とすなど、声以外の合図をひとつ決めておくと全体が注目しやすくなります。